悪徳ペットショップについて
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動物が好きでペットショップを開き、それなりの姿勢を持っているペットショップ経営者もいますが、中には「儲かるから」とか「ペットブームだから」という理由だけでペットショップを開き、動物のことなど何も知らず、考えもしない経営者も多いのです。だから、ペットショップの良し悪しは自分で見極めるしか術がありません。
平成12年に施行された動物愛護法によって、ペットショップにも届出の義務や改善命令、改善勧告、また、それに従わない場合の罰則が設けられました。しかし、ある一定の基準さえ満たしていれば、誰でもペットショップを開くことができることには変わりありません。悪いペットショップを儲けさせることは、それだけ不幸な動物を増やすことにもつながります。命を売り買いなのですから、動物が好きで、大事にしているペットショップを選びましょう。動物の生態を無視し、24時間営業を謳ったペットショップもあるようです。
ペットショップ店の大きさには関係なく、まず動物の扱い方を見て下さい。ひとつのケージに複数の動物を入れているようなペットショップはダメです。まだ母親と一緒にいなければならない時期の子犬を平気で陳列したりしていないでしょうか。あまりにも早く母親から離されてしまった動物は「分離不安」となり、精神的なトラブルを起こす原因となります。これは、ペットショップ店長が自ら、動物のことを考えず、自分の利益だけを追求していると告白しているのと同じです。
ペットショップとしての姿勢はどうでしょうか? お金さえ払えばどんな人にでも動物を売るというのはいかがなものかと思います。本当に飼い主として適正な人物かをペットショップ側でも選別する姿勢を持っているペットショップがよいでしょう。動物についていろいろと質問してみたり、試すようで何ですが、「ペットの飼育が認められていないマンションに住んでいるのですが‥‥」と店員に聞いてみてください。実際には一軒家に住んでいてもかまいません。「ばれないように飼えば平気」などと言うペットショップはダメです。買う人が飼い主としてふさわしくないと判断した場合には、やめたほうがいい、ときちんと言ってくれるペットショップのほうが良心的です。
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